私が聞きたいのは、そうじゃなくて、ピンポイントで、とりわけこういうことですよ、私は有料化は余り好きじゃないし、このことに関しては余り有料化賛成の立場ではないんだけれども、それにしたってですよ。有料化をしたことによって受診率が下がったりしたら何を言われるか分かっているわけですから、相当緊張感を持って増やさなければいけなかったわけでしょう。にもかかわらず、相当下がってきているわけでしょう。
今回は有料化に関する市のアンケートでも、その以前のアンケートに比べて有料化賛成が減って、反対がふえているのですから、幾ら議会で与党が多数であっても、踏みとどまるのが市長の言う市民を尊重する行政になるということを強く申し上げて、本陳情は採択といたします。
で、ごみ有料化賛成の方の中には、いや、袋はたくさんあったっていいではないかと言う人、いるかもしれませんけれども、その発想そのものが間違っていますからね。なぜかといえば、ごみ有料化の目的はごみ減量なわけですから。なぜ有料化するかといえば、ごみを減量するから有料化するわけであって、実際、有料化したら当初よりもはるかに多いごみ袋が売れました、よかった、よかったとはならないんです。逆ですよ。
アンケートの最後、問２５には自由意見が書けるようになっていますが、５９０件の意見の中で積極的な有料化賛成意見は１０件、そのほかは反対意見が多く、それとともに、有料化や戸別収集、ボックス撤去など、市が実施を予定している事業内容に懸念ないしは疑問等を呈する意見がかなり多くを占めています。その内容に対して、はたして市は丁寧に説明・回答しているのでしょうか。
アンケートについては、定額ならやむを得ないとか、有料化賛成というのはごく少数だったんです。説明会、私、１回しか出ていませんけれども、賛成の意見もあったといっているけれども、反対の意見も相当ありました。あのアンケートと利用者説明会というのは、結局どういう位置付けになるんですかということなんです。根本からいえば。見直す場合の何か要件というのを持っていたんですか。
あの直前に、たしか前の市長のときだと思うんですけれども、とったアンケートがございまして、有料化賛成ですか、反対ですかというと、65％以上の方が、反対というふうに明確に意思表示をしておりました。にもかかわらず、私どもは、これではもうやっていけない、説得しようということで内部意思を固めて、あの説明会に打って出たわけであります。
これに対し、有料化賛成派は『自ら決めた導入時期を守れないのか』と批判。反対派は『任期中に導入できないのであれば、有料化は諦めるべき』と指摘した」。基礎調査委託費は計上されなかったんだけれども、これからごみ有料化に向けた市民との意見交換会が予定されている、パブリックコメントが行なわれていくということで、もうごみ有料化に向けて動き出しているという現状、これは市民から見てもわかりにくい。
しかしながら、そうしましたらなぜなのかというふうに問われますと、いろんな理由といいますか、やはりこれは長になってこのごみ問題というものに改めて直面し、また、さまざまな方から御意見、これはごみの有料化賛成・反対も含めてさまざまな御意見を伺わせていただきました。
一昨日来ずっと申し上げて、市民の皆さんの請願もそうなんですが、有料化の前にやるべきことがあるのではないかということが有料化賛成、反対にかかわらずたくさん寄せられたというのは、私はそういう意味ではないかと思うんです。 もう１つ、事業所系のごみが有料化されたときに、出し方をめぐっていろいろトラブルがありましたよね。
２人の学者が、有料化賛成、反対のそれぞれの立場で話をしてくださいましたが、有料化だけで有意にごみが減ると言えないという点は２人とも共通していました。野放しの生産をとめるには拡大生産者責任を問うことが大事だという見解も共通していました。興味深かったのは、有料化しなくても分別をふやした、あるいは23区では収集回数を減らしたら住民のインセンティブが働いてごみは減ったという統計があったことです。
１万人アンケートでは、レジ袋有料化賛成が何と約80％となっています。2006年の容リ法改正によってレジ袋を無料配布してきた事業所の一部にレジ袋削減目標が課されるようになった現状において、自治体との連携や協定によるまちぐるみのレジ袋有料化の取り組みが全国的に広がっています。そこで、国立市としてはどう考えているか。このところのお考えをぜひ伺いたいと思います。
私ども、同時期に府中市が行ったアンケート、あるいは、私どもが平成17年の拠点説明のときにもアンケートを、このときも500名の方のアンケートを回収いたしておりますが、そのときも、有料化賛成という方が20％、納得できる条件なら賛成という方が47％いらっしゃったというようなことから、今回のアンケート調査については、決して市の意図的な調査というふうには私どもは認識しておりません。
調査の、この設問とこの設問を答えた方の属性の評価をしているんですけれども、有料化反対と集積所維持という意見には関連性があり、逆に、マナーの向上を求める方に有料化賛成の意見が多いというふうな傾向が報告をされておりますので、そういった中で資料を読み込む必要があるかなというふうに思っております。
確かに有料化賛成という方もいらっしゃいますけれども、私は今回、この対話の中で、やはりごみ談義を本当に幅広く進めていくことが大変大事だなというふうなことを痛感しています。その家庭、家庭が非常に努力されているところもありましたし、また、男性の方では、もう奥さん任せでさっぱりごみのことはわからないという方もかなりいらっしゃいました。
それで、全体で有料化賛成か、反対かの集計表が出ているんだけれども、こちらの数も圧倒的に無料のままにしてくれという方が多いんですけれども、しかし、意見を言った人の数だと有料化にすべき38、無料にすべき 126、その他の事項が 145あるんですよ。
どんどんリサイクルして減らしたとしても、あるいは有料化して──私は有料化賛成じゃありませんけれども、減らしたとしても、企業の方はどんどんどんどん今のシステムだと出てくる。全然減らない。真のいわゆる循環社会というか、そういうことにならないわけなので、その辺について、どのようにこの報告について受け取りをしたのか、ちょっと示していただければというふうに思います。 ３点お願いします。
有料化に関する意見は179件ありまして、指定収集袋が高い、有料化賛成、効果あり、このような形のいろいろな回答をいただいております。また、ご覧をいただければと思っております。 ちょうど半年たったわけでございますが、私どもは先ほど申し上げました燃やすごみ、燃やさないごみの収集量合計で10.9％減少と申し上げました。
それにつけても、法で運営されている自治体がきちんと法のもとに区民にサービス提供ないしは徴収ができると、対価を求めることができるということが前提でなければならないということを私は有料化賛成、反対以前の問題として質問させていただいたんです。 今、部長は金沢地裁のことを１つの例にされました。環境省もそのことを１つの根拠にしておられます。
18: ◎ 道下委員 確かに一部の人が使って，使わない人も費用負担を税金でしているというような議論があって，有料化賛成，反対，いろいろな立場の意見というのはわかりますけれども，確かに説明会を開いて具体的な内容の質問が多かったと部長はおっしゃいましたけれども，これは当たり前なんですよね。
今までのシンポジウムの結果でも，有料化賛成と反対が五分五分というような結果が出ております。